こども達が、高齢者が気軽に誰でもご飯を食べに来ることができ、安心安全な場所だと認識してもらい、みんなの居場所となれるようにと2016年2月よりみなみすなこども食堂を開催しています。

みなみすなこども食堂には年齢や学校に関係なくいろいろなこども達が集います。唯一の共通点は『こども食堂でご飯を食べたい』と思ってくれていることです。「今日のご飯はなに？」「それ好き」「それ嫌い」「お代わりある？」という会話から学校での出来事や友達と遊んだことまで家に帰ってきたような会話が笑い声があふれています。

こども達が家庭だけでなく地域で安心できる居場所があることや「あなたを気にかけている大人がいる」ことを感じてもらい、こども達の持つ生きる力を、“こそだち”の応援をしています。