緊急小口資金の貸付制度

  • 2020/4/24
  

緊急小口資金の貸付制度

コロナの影響で休校が続き、子どもを預けることが出来ない。
仕事を休まざるおえず無収入になってしまう状況が続く。
こんな状況下で不安が募るばかりだと思います。

 

収入減や失業で生活に困っている人のために、厚生労働省が特例貸付制度を始めています。

「緊急小口資金」と「総合支援資金」の2種類の貸付制度があります。

「緊急小口資金」
新型コロナウイルスによる経済の影響で仕事を休んだ場合などで一時的に資金が必要な場合に、緊急に貸付を受けられるものです。

「総合支援資金」
失業してしまい生活の立て直しが必要になった場合などに、貸付を受けられるものです

 

手続きは社会福祉協議会で行います。
お住まいの市区町村の社会福祉協議会へ行って申請してくださいね。

 

社会福祉協議会に行く時には、混んでるところもあるので電話で申請の予約をしてから行きましょう。
身分証、印鑑、住民票謄本、通帳やキャッシュカード、収入減を確認できる書類などが必要です。

 

詳細については
全国社会福祉協議会のページをご覧ください。
https://www.shakyo.or.jp/index.htm

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